主張

2008年3月20日 (木)

情けなや、日本。

あー、情けなや、情けなや。

日本銀行の総裁が福井俊彦総裁の任期満了後、衆参のねじれ国会のため、決まらず空白になってしまった。自民党と民社党の政争の具にされ、内外に恥をさらしている。誠に情けない。国会の中継を見ていると、まだ嘴の黄色いような、民社党の若造が一国の総理に対して、学校の小使いさんを呼ぶように「ソーリ」「ソーリ」と声高に叫んでいる。福田さんもへらへらしないで毅然とした態度で対処してもらいたいものだ。気骨のある政治家はいないのか。こんなことでは、日本は三等国どころか、七,八等国になってしまうぞ。後、20年もすると65歳以上の人間が60パーセント以上になるという推計も出ている日本、サブプライムの余波で何百兆円ものドル資産を減らした日本は今正に危急存亡の時にあるのですぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月28日 (金)

今の世相を考える

甲府の中心部にある岡島百貨店に用事があって昼間の三時頃自転車で先ず行きは桜町、帰りは春日町を通る。かっては甲府の繁華街だったが街が今商売しているのは半分ぐらいか。空地、駐車場、シャッターを閉めた店が多い。そして蹲ってざんバラ髪の老婆がキョロキョロ周囲を睨んでいる。人相の悪い顔の黒い人も何人か所在無げにしている。今の世の中、芥川竜之介の羅生門ではないが、百鬼夜行、魑魅魍魎が跋扈する時代に成り下がってしまったのか。あの時代はうち続く戦乱で都が荒廃してしまったが、今の時代は規制緩和のなんでもありで強いものだけが生き残る時代になってしまった。中央と地方の格差問題が騒がれているが、地方の中での極端な格差が広がっているのが問題のような気がする。年収100万円以下の真のワーキングプアが存在すると思う。日本の将来を想うとき寒心に耐えない。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年12月18日 (火)

賞味期限

優しさの失われた日本。私の友人にお菓子のメーカーの社長さんがいる。仮にIさんとしておこう。彼の会社に九州にある卸先から電話が入り、消費者から賞味期限が2年先になっていると苦情があり即刻釈明に来るようにと怒りの電話があったという。彼はすぐ飛行機の手配をし翌日福岡に飛び、先方の営業マンと一緒に車で片田舎の町の消費者にお詫びに行ったのだという。一万個の菓子の中にどうした作業手順の間違いか20個ほど二年先の賞味期限のある商品が混じってしまったというのだ。彼は言い訳は一言たりとも言わず、ただ頭をたたみに擦り付けるようにして謝って帰ってきたのだという。商品には全く問題が無い生菓子、日付けが偶々二年先に印字されているだけでこの騒ぎだ。今の日本、人の足をひっぱったり、弱点や欠点ばかり探し回っている社会になってしまったのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)