オランダ、ベルギーの旅
オランダ
1. でこぼこの無い、平坦な土地。
2. 巨人の国。男子平均身長190センチ。
3. 清潔で美しい国。タクシーの運転手も堂々としている。
4. プロテスタントの国。合理性と節約を重んじる。税金は40パーセント位。物価は高い。
ベルギー
1. 人種の入り混じった国。
2. ビール、チョコレート、ワッフルの国。
3. カトリックの国。
15日、朝4時起床。5.15分のバスにて成田に向かう。成田国際空港第一ターミナル北ウイングGカウンター11番に集合。KLMオランダ航空862便にて午前11.15出発。11時間15分の長期フライトだ。この飛行機はボーイング社の777型機で座席が3.3.3に並び、前後左右ともに狭く、長時間のフライトでつらかった。ただ時差が7時間ありアムステルダムのスキポール空港についたのは午後4時10分で明るかった。バスまで移動しヒルトンホテル着。当初かなり寒いじゃないかと予想していたが以外に暖かく街路樹の緑が目にまぶしかった。この日は早々と床についた。今回のツアーの参加者は成田からは19名。現地アムステルダムからの参加者は4名。全員で23名。夜中の3時頃目覚めたので、バスタブにお湯を張りゆったりと身体を沈めた。私の身体の中で今まで一番頑張ってくれたのはこの細い両足だと思うので「両足さん有難う」と心をこめてゆっくりさすった。16日6時起床。朝食はたっぷり食べた。穀粒パン、チーズ、サーモンどれも美味しかった。8.15出発。アンネフランクの隠れ家、ダイヤモンド工房、国立博物館を見学。レンブラントの大作、消防士を見る。自画像も何点かあった。光の射す方向からの陰影のある描写、人物の心の奥底まで覗くような表情。今までの無機質な平面的な絵画と一線を画するものだ。外に出ると楡の葉が緑に輝いていた。午後は自由行動だが全員がキュウケンホフ公園に向った。丁度チュウリップの開花時期でスイセンと重なって素晴らしく美しかった。世界中からこの光景を見に来ているようで入場者が多かった。夜有名なコンセルトヘボウにいき三人のバイオリン奏者の演奏を聞いた。プログラムにナショナルファイナルとあったので残った三人の競演だと思う。料金が二人で30ユーロ。他の物価が高いのに較べて安いのに驚いた。この会場は音響効果が良いことで有名だそうだ。
二人目の男性が弾いたシベリウスのバイオリン協奏曲が一番だと思ったが結果はわからない。7時から始まって演奏だけで9時半頃までかかったので演奏が終わった段階でホテルに帰った。三日目17日、朝食後ハーグに向う。マウリッツハウス美術館を見学、近くに国会議事堂、首相官邸、官庁街が広がる。フェルメールの数少ない作品の多くが此処にはある。午後デルフト焼きの工房。を見学。キンデルダルクの風車群を見る。この地域一帯は世界遺産に指定されている。風車は現在使われていないそうだ。この日の宿泊はアントワープ駅前にあるラヂソンSASアストリッドホテル。
四日目18日、土曜日は徒歩にてアントワープ市内観光。ルーベンスの家。ノートルダム大聖堂を見学。ルーベンスは50歳で奥さんを亡くし、三年後16歳の美しい少女を妻に迎え、三人の子供をもうけた。既に画家としての名声も高く、全てに満ち足りた生涯を送ったようだ。午後ゲントへ。聖バーフ教会、観光後バスにてブルージュへ。ホテルはマーチンズ ブルージュ。ブルージュはマルクト広場を中心に周囲を堀で囲み典型的な中世の都市の形を残している。一時産業革命の近代化の波に取り残されたが今ではそれが幸いし年間では三百万人とも言われる観光客をひきつける人気都市になった。中世から伝わるレース編みが格好のお土産になっている。二泊目の夜は市内一番のレストランDUCdeBOURGOGNEで食事。美智子今の皇后陛下も食事をされたレストランと聞いた。
今まで天候にも恵まれ、朝晩は寒いが日中は程よく暖かく公園や街路樹の葉が緑に輝き、かわいらしい花もそこ此処に咲いてどこを向いても絵になる景色だ。六日目19日の月曜日はいよいよベルギーの首都ブラッセルに向う。オランダ、ベルギーともに小国ながら片側三車線の高速道路が四通八通していてブルージュからブラッセルまで一時間半程の距離だ。この日も快晴バスで市内も観光し後は徒歩にてグランプラス、小便小僧他を見学する。宿泊はシェラトン。市内中心部にある巨大なホテルだ。七日、八日は帰国の為の移動。22日の朝9時30分無事成田に着いた。
全般的な印象としては、なんと言っても天気が良かった事。キュウケンフォフは公園なので天気が良くて本当に良かった。それから、参加者が皆旅慣れていて、時間を守り節度を保って行動したので楽しく旅ができたと思う。総勢23名、内男性は5名。私が一番高齢ではなかったかと思う。
















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